たまたま見つけました。歯医者嫌いにひかれました。 うちの主人も大の歯医者嫌いです。でも、虫歯がたくさんあり、前歯はほとんどありません。 食べるときも困るし、時々ひどく痛むようです。そんな時も、今治水でごまかしています。 どうすれば、治療に行ってくれるでしょうか?何かいいお知恵を貸してください。
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かって、私も歯医者嫌いでした。あの音と突然やってくる痛み・・治療においても、いつと予告なくやってくるか分からない刺すような痛みを考えただけで、歯医者には行きたくなかったです。
おまけにいつ終わるとも知れない治療の長さや、何をされているのかも分からない恐怖、すぐに抜かれそうでとても恐いです。 挙句の果てに、保険だと思っていたら、突如ビックリするようなお金を請求されたり、私が患者のときもそうでした。だから、歯医者だけは、大嫌いでした。 しかし、歯医者になった今、いかに歯が大切か、たかだか歯だと思っていたら大間違いで、口は消化器の始まりと考えると、どんなに頑張ってもついてくる歯石による歯周病の恐ろしさ・・つまり、痛くなく進行し、ほとんどの成人病の引き金になっている事実。 歯周病は徹底した歯医者と連携した予防をしない限り、その後の生活の質に大きく影響を与えてしまい取りのつかないことになります。 その重要性を歯医者嫌いに伝えていかなければいけません。 食べる機能は人間としてというよりも、動物として、よりよく生きていくための、基本的能力だからです。これが駄目になるとき、全ての生活の質が落ちてしまいます。 歯医者嫌いの人は、下手すると、自然にに歯をなくしていくか、早々しく抜かれたりする可能性があります。
残念ながら、日本の歯科の現状を考えると、歯医者を選ぶ目も必要です。 これは、しっかりと、正しい知識を身につけないと、とんでもないことになりかねない。 そのことをより多くの歯医者嫌いの人に伝えたいと思って、いかに分かりやすく、自分ならこうするという歯科的知識の情報を送る目的でホームページを立ち上げました。 だから、わざと、おもしおかしく入りやすくしています。 難しいありきたりの、もっともらしいい話には飽き飽きしています。 その結果が、現在に日本の歯科的実情です。 歯医者嫌いをなくするためには、正しい知識や、考え方を自分で持っておくことです。 このホームページの、どこでもいいですから、おもしろくて、かつ参考になりそうなページををプリントアウトして読んで見てもらってください。 内容に対して、反論があってもいいのです。考えるきっかけになれば、私のもくろみは成功です。 内容に着いては、一般的な歯医者と意見が違うかもしれませんが、少なくとも私は、歯医者嫌いの患者と歯科医の狭間でどちらの立場も経験したものとして信念を持って発信しています。 匿名の誰が書いているか分からない、一見お利口そうな、ありきたりの情報ではありません。 あなたが話題提供することです。それで、だんだんと関心を高めていくことが歯医者嫌いを無くするこつです。 結局は、「無知」が一番怖いことです。知らないと、歯医者の言いなりにならなければならないし、何をされても分かりません。 残念なことに、自分の体は自分で守らなければならないのが現在です。
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