扁桃から出てくる白い臭う塊の対策として「漢方を使った特殊なうがい法」にちらりと触れられて、実行しようと思いHPで記述を探したのですが、見つける事が出来ませんでした。 「漢方」については無理かも知れませんが、よろしければ効果的なうがいの方法について教えてください。今ちょうどのどに引っかかってるようで嫌な臭いがしてきます。(自力で取れないのがもどかしいです) HPで紹介さてれいた唾液促進法も早速実行しています。お陰で舌苔はかなりきれいになりました。ただ、ちょっと頑張り過ぎて歯に引っかけて赤い斑点ができてしまったので程々に続けたいと思います。 |
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>「漢方を使った特殊なうがい法」 自宅でできる、方法について書いておきます。 薄い塩水を作ります。 首を上げて、(45度の方向を向く)口腔内と喉を床に対して垂直になるように立てます。 空気を吸いこみ、少しずつ吐き出しつづけます。 この状態で、塩水を少量口に入れガラガラします。 (この間は、絶対に、息を吐き出しつづける必要があります。少しでも休むと、うがい水が気管に入り、激しく咳き込みますー練習が必要です) 息を吐き出しつづけながら、首を下にまげてうがい水を吐き出します。 喉の奥に、溶解した炎症産物の粘液が大量に引っかかった状態で排出されますので、これは、通法のうがいなどして洗い流してください。 この一連の、うがい法を数回すれば、完全に取り除くことができます。 この方法は、普通のうがいに比べて、かなり咽頭奥まで、うがいができます。 通常のやり方では、舌の付け根付近の食道に連絡する付近のリンパ組織粘液や炎症産物(扁桃から出てくる白い臭う塊)が取り除くことができないのですが、この方法では、取り除けます。 注意点は、うがい水を口に入れてから、吐き出すまで、ちょっとでも、息を出すのを(ガラガラの行為)をやすむと、激しく咳き込みます。 やりすぎると、本来的には、舌の付け根のリンパ組織は、リンパ液でネバネバしている必要があり、これを、必要以上にとりすぎることにより、乾燥状態になり、さらに盛んにネバネバした液が出てきます。 余り、必要以上にしないことが大切です。(せいぜい一日数回が限度です) >歯に引っかけて赤い斑点 私の推奨する方法では、舌の表面を口の天井の粘膜だけで、こすりあわせるのです。 口の天井を指で触ると、洗濯板のようになっているのがわかります。 歯をつってはだめです。傷がつきます。 |