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口臭関連情報

唾液

唾液の緩衝能力にはどのように対応すればいいのか?


いくつかの方法を組み合わせると大丈夫です。

1)食事の方法の改善 どんな場合も、一口30回以上、意識的に噛む訓練を続けます。
 唾液分泌を促進し、緩衝能の低下を補う、同時に唾液分泌量を上げることで緩衝能の低下を補うため。また、よく噛むことで、酸性化を招く食べ残しが口に残りにくくなります。
 (食べかすは、大半は舌の上に残ります。)

2)食事内容の変更 咀嚼しやすい和食を心がけて、炭水化物や糖分を含む粉系の食べ物を減らす (酸性化しやすいため)

3)口の酸性化を阻止する口腔内ケアを行う。
 飲んだり、食べたりするたびに、酸性化を招く、舌の上に残るのみ残しや食べ残しを取り除く 唾液の緩衝能力の低い人は食後の歯磨きとうがいは、状態を悪くします。
 飲食後の口腔内ケアはpHコントロールが重要です。

4)酸性化を招きやすい飲食物を避ける。
  砂糖や、炭水化物を含む口腔内で粉になって残りやすい食べ物を減らす(例:ケーキやスナック菓子など)
  口腔内の酸性化を招きやすい、糖分を大量に含む飲料・コーヒーなどの適正摂取と飲んだ後の水による処理(水による中和)を励行する。

以上を3週間も続けると緩衝能力は上がってきます。

以後も、意識して緩衝能力の維持に努めるといいでしょう。

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