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口臭関連情報

舌と舌苔について

舌みがきを科学する・・・・犬猫でもやらない舌磨き

舌の状態が悪化する最大の原因は、歯磨き習慣(口腔衛生管理方法)にあります。舌表面は繊細な粘膜構造で物理的刺激に対しては容易に破壊を受けるからです。 対策としては、水以外の物質が口に入ったときの、口腔内ケア方法の改善です。
そのためには、従来歯科で行われてきた口腔内衛生管理方法を見直す必要があるでしょう。みんなが信じてやっている方法は、必ずしも医学的とは言えないのです。

これについては、以下の記事を参照してください。

・口臭と歯磨き
・口臭に有効なうがい
・歯磨きについて考える
・デンタルフロスが臭いことについて
・食事後の口臭の悩みに対する対応策と、口腔生理学的な考え方
・食後の歯磨きの意味と方法について
・過剰な歯磨きは逆効果
・寝起きの口臭はなぜ起こるか?どうすれば起床時口臭は少なくできるか?食後の歯磨きについて
・飲食後の口腔内のpHの変動・・および、口臭を引き起こさない口腔内のケアあり方について

もう一つ大切なことは、しゃべらない、食べていない時の舌の働きをよくすること(安静時の口腔内、生理機能の充実)と口腔内乾燥を防御することです。
普段、無口な人は、舌の状態が悪くなって、しゃべるたびに臭いです。
よくしゃべり、よく笑う人ほど口臭が少ないことを考えてもよくわかることです。しかし、無口な人は性格的な要因もあり、急に社交的になったり、よくしゃべったりすることは不可能です。
したがって、無口なひとは、定期的な給水と、舌を意識的に止めないようにして安静時唾液流を確保するようにしておけば完璧です。無口な人はしゃべり始めの息がたいてい臭いです。(本人は気がつかないことが多いし、普通の人たちにも起こる現象です。)

充実した安静時の口腔生理機能、赤ちゃんや子供なら誰でも出来ているし、ネコや犬でも出来ている非常に簡単なことです。 ただ、単に臭いものを取り除けばよいという考え方は根本的解決法ではなく、本来自分たちの口腔生理機能には虫歯や歯周病を起さないシステムがあることを考え、本来の機能を取り戻すことが結局は口臭の無臭化につながります。

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