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口臭関連情報

舌と舌苔について

一時的に黄色くなる(変化する)舌苔に対する考え方

時々黄色くなる程度であれば、心配ないです。 誰だって、時々は舌の状態はおかしくなることがあるし、だからと言ってすぐに口臭になるものでもありません。

でも、常に、舌全体が黄色くなっている場合は、治療が必要な歯科的な問題があったり、内科的な問題があることが多いから、歯科や内科で問題がないことを確認してください。 舌の状態は、顔色と同じように、その時の心理状態や、体調を表すもので、病気になれば、病的な舌苔ができるし、一時的に体調を崩したりすると、一時的に状態が悪くなります。 病的な舌苔は、その上に微生物が繁殖するので口臭の原因になりますが。。。

舌表面(粘膜)は、顔の表面(真皮)以上にデリケートです。 健康なのに舌を磨くと、唾液が汚くなって臭くなったり、舌の表面粘膜が過敏になって、乾燥を起こしやすくなったり味覚が鈍感になったりするので、どんな方法でも磨かないことです。 顔はブラシで磨く勇気のない人が、なぜ、もっとデリケートな舌粘膜をブラシで磨くのか理解に苦しみます。

口の中だけは、痛みの感覚が非常に少ないので、ついつい、口の気持ち悪さが一時的によくなるので、やるんだと思うのですが・・口臭には無効ですよ。 もしも、有効であれば、とっくの昔に人類から口臭はなくなるし、口臭で悩むことは過去の遺物になっているでしょう。 口臭が解決できない問題だったから、仕方なく、大昔から口臭で悩む人たちは舌を磨き続けるしか方法がなかったのです。

舌磨き習慣は、悪癖・習慣であって、根本的治療ではないのです。 味覚が変になって口臭を感じるときは、水の摂取と舌の動きなどで、安静時唾液の流れを自分で確保したり、緊張を自ら緩和したり、赤ちゃんがやっているようなことを実行すれば、勝手にきれいになります。

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