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口臭関連情報

口臭とその治療にまつわるトピック

口の中の乾燥と喉の乾燥と安静時唾液流について

【口が乾燥したとき、喉にも違和感があるという相談者に対して】

喉にはたくさんのリンパ組織があります。リンパ組織は非常に乾燥に弱く、乾燥が起こると過敏に反応するようになり、膿栓やヌルヌルした粘液を出すようになります。その結果喉越しに臭気がするようになります。

喉の奥のリンパ組織を乾燥から守るのが、唾液の役割ですから、口が乾燥すると喉に違和感があるのは当たり前なのです。 ただ、単に、唾液を出すだけではいけないのです。流れを作らなければいけないのです。

正常な人は、リラックス状態では常に川のように新鮮な唾液の流れがあるのです。この唾液の流れを専門用語で「安静時唾液流」と言います。

緊張などが起こると、この唾液の流れが止まってしまい、池のようになります。その結果、唾液は鮮度を失いどぶ水に変化するのです。その結果どぶのような臭気が起こります。 どぶのようになった口の中も、再び鮮度の良い唾液の流れ(安静時唾液流)が回復すると、臭気もなくなります。 鮮度の良い安静時唾液は、おそらく、市販されているどの口臭抑制剤よりも強い口臭抑止力があるのです。

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